又吉直樹に彼女はいるのか？

こんにちは、芸能ブログライターのmimiyoです。
今日は「又吉直樹に彼女はいるのか？」というテーマで書いてみたいと思います。

小説「火花」がお笑い芸人としては初の芥川賞を受賞し、今、話題のお方 ピースの又吉直樹さんは
2000冊以上の本を持っている読書家としては以前から有名ですが小説を書いて芥川賞まで取ってしまうなんて本当に凄いです。

私はお笑い芸人の中ではおしゃれだし知的なので、かなり又吉直樹さん好きです。又吉さんが出演している「オイコノミヤ」もチェックしておます。

そんな又吉直樹さんに彼女がいるのかどうか気になるので探ってみました。

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又吉直樹さんに彼女がいるのかどうか？色々探ってみて私が思った結論から申し上げますと、今はいなさそうです。

「火花」を書き終えた直後に一般女性の彼女と破局していて、今現在はその彼女とよりをもどしていなければ彼女はいないと思われます。

又吉さんが選んだ一般人の女性ってどんな方なのでしょうか…気になりますね。その彼女は、おしゃれな方だったようですが、又吉さん自身かなり高度なおしゃれさんなのでその方もすっごくおしゃれでしょうし、又吉さんと付き合えるという事は知的な方なんだろうと思います。

以前このブログで本田翼さんの記事を書いた際に触れたのですが、本田さんに「明石家さんまのずっとあなたが好きだった」という番組でオリエンタルラジオの藤森さんが告白したところ、逆に又吉さんのファンだという事になりアドレス交換をされているようなんです。私としては、又吉さんと本田さんが付き合ってたら素敵なのになぁと思いましたが、その後又吉さんと本田さんが付き合っているような熱愛報道も憶測としては少しありましたが、決定的なものは特になく、おそらく又吉さんと本田さんはデートもしてなさそうな感じす。私が男だったら本田翼さんみたいな可愛い子からファンですなんて言われたら、自分に彼女がいても一回はお食事に行きますけどね。

又吉直樹さんてそういう浮かれたところがなく、落ち着いた雰囲気が魅力なんですよね。本田翼さんがファンだというのもわかります。

でもこの前何かの番組で又吉さんと本田さんと2人が共演しているのを拝見したので、まだまだ可能性は無きしもあらずですが…。お似合いだと思いますけどね。

あの又吉さんの髪型も良いんですよね。いかにも読書好きな感じですし、30歳過ぎて茶髪とか、ジャニーズみたいな髪型は何となく私は好きではありません（ホントにジャニーズならいいですけど…）韓流スターみたいな髪型もね。ナチュラルな髪型が好きですが、又吉さんはナチュラルとはいえないのですがワックスなどでがちがちにかためた髪型ではないので良い感じです。

私の母世代ですと又吉さんの髪型は受け入れられないかもしれませんが、あの髪型は誰でも似合うわけでなく、又吉さんがけっこうイケメンだから似合っているんだと思いますし、ファッションをみていても思うのですが、自分の似合うものを知り尽くしている感じが致します。おしゃれな人って頭のいい人だと私は思ってます。ただブランド物を身に着けているのではなく、自分を客観的にみれて、ファストファッションなども上手く取り入れ自分の似合うものを身につけていて、何が似合うかバランスとかも計算しているからおしゃれにみえるのです。又吉さんは高そうな物を身に着けてそうですけどね。

何にせよ又吉さんは素敵なわけです。芥川賞とったからというわけではなく、もともと又吉さんには一目置いておりましたので、芥川賞を取った時も本当に嬉しかったのですが、芥川賞をとれなかったとしても大好きです。

でも大好きな割には、まだ「火花」は読んでないんですけどね。これからの楽しみです。



私は又吉直樹さんの「オイコノミヤ」という番組が好きで良くみるのですが、経済学の番組ではあるのですが一風変わっていて、あくまで又吉さんは聞き役なんですけど、たまにポロッと出る言葉が良かったりするのです。

最近みた「オイコノミヤ」が途中からみてしまったので経済学的なところは良くわからなかったのですが「どうしてカワイイ？人とペットの経済学」というテーマでペットは経験財なんだという話をしてらっしゃいましたが、内藤剛志さんがゲストで出てらっしゃって、「どうしてペットを飼い続けるのか？」という質問に「癒し」「死に直面すること」「めんどくさい事を引き受ける事」っとおっしゃっていて、内藤さんの飼い猫ちゃんは何故か内藤さんのの好きな物の近くにいて、そのうえで吐いたりするそうで、何故そんな事をするかというと自分がかまって欲しいからそういう事をするようで、そういうめんどくさいところも引き受けなければならないという話をしている時に、又吉さんが「彼女に置き換えると凄く可愛い」「その可愛さわかります」とおっしゃっていました。

自分の彼女が、かまって欲しくて自分の大切にしているネタ帳に吐いたら可愛いと思うっなんて又吉さん素敵すぎる…と私は思ってしまいました。かまってあげられなかったからそういう事するのだなっと反省もしてくれるなんて…そんな事思ってくれるような人がいるのだなぁとビックリもしました。

実際私は猫が、私の大切なもモノの上に吐いたりしたら可愛いとは思わないけど、仕方ないなぁとは思いますけど旦那がしたらとても可愛いとは思いません。それどころか怒ります。

そういう感覚の又吉さんは心が広い人なんだなぁとまた更に好きになってしまいました。

でも実際そういう事したら…というイメージが湧く彼女がいるのかしら？っとも思ってしまいました。

７月31日午前０時半からEテレでこの回の「オイコノミヤ」の再放送するので、次は最初から観ねばと思っております。

この番組の中で又吉さんは先生の話の聞き役に徹してらっしゃるのですが、聞くのが本当にうまいんですよね。聞くのがうまい人は女性にはモテますものね。又吉直樹さんが絶対にモテると思います。でも相方の綾部さんは又吉さんは全然もてないと以前言ってましたが…。ご自身のほうがモテるとおっしゃっていました。でも綾部さんも顔はタイプではないのですが、とても面白くて好感がもてます。最近の綾部さんは相方が活躍する可哀想な自分を面白おかしく演じてらっしゃって頭の良い方だなぁと思いました。

又吉さんが身近にいたら私だったら又吉さんの事を絶対に好きになってしまうと思います。でも高尚すぎて憧れるだけかもしれないなぁ…。もし又吉さんとデートするんだったら…一緒に公園とかをゆっくり散歩して古本屋めぐりしたいなぁ…又吉さんの好きな作家の中に稲垣足穂さんがあがっていたのですが、私のもっとも好きな作家さんなので文学的趣味も合いそうな気がします。私の場合はその作家さんが好きと言っても浅くて狭くてとても又吉さんと本についての話はできませんけど…あと洋服も一緒にみに行っておしゃれな又吉さんのアドバイスを受けたいです…きっと奇抜なファッションを提案していただけるでしょう。色々と妄想してしまいました。

私としては又吉直樹さんだったらおしゃれで知的な人がお似合いと思ってますが、意外とこういうタイプの人って自分と違うタイプの女性を選んだりする人もいますもんね。

以前又吉さんが出ていた番組で大昔過ぎてうる覚えですが、好きな女性のファッションを当てるというような番組があってその時に又吉さんが好きな感じのファッションが以外にカジュアルでキャップを被ったスポーティな感じだったので私のイメージする感じとは違っていて「え～」っと思った記憶があります。

古本屋を一緒にめぐ巡り好きなアーチストのライブに一緒に行くようなタイプがお似合いのような気がしていたのですが…。

でも今は芥川賞も取り彼女どころではなく忙しいかもしれませんね。

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今回の第153回芥川賞は新人小説家の登竜門で見事受賞されたのですが、三島由紀夫賞の候補にも挙がっていたようですね。

もとは「文學界」という文芸雑誌で純文学部門を担っている月刊誌でこの「火花」でデビューをされて発売２日後に４万部に達するくらい話題作だったようですね。

「火花」の単行本の装丁の絵画がとても気になったのですが、この作品を又吉さんが気に入って採用されたようです。

その装丁画を描かれた作家さんの名前が西川美穂さん。2011年の作品とありますので、作家の西川美穂さんが多摩美術大学大学院在学中に描かれたもののようです。

「イマスカ」というタイトルも意味深で気になるのですが、「見えるモノと見えないモノの境界を鋭くそしてさりげなく表現している」とこの作品を発表された際の藍画廊の方がコメントされており、西川さんも「私たちは見えるモノと見えないモノの中で生活している。人の感情はみることができない。私たちは他人の気持ちを自分なりに解釈することで生活を成り立たせている」というコメントのこの展示の際にされていて、他の作品は人物画ではあるのですが赤い布？を被ってでいたり顔がはっきりしなかったりする作品でした。

この「イマスカ」は具象なのが抽象なのかわからないそこが見えるモノと見えないモノなんでしょうが、私自身は絵をなるべく何も考えずに観るようにしてますが、色と形にインパクトがあってまだ「火花」を読んでいないので、又吉さんが何故この作品を装丁画に選んだのか探りながら本を読みたいと思いました。

小説「火花」は映画化の話も出ているようで誰がどの役をされるのか今から楽しみです。

又吉さんが芥川賞受賞された直後にネット上の記事で話題作りで又吉さんの作品を選んだのでは？と酷評されている記事も読みましたが、だとしても候補にあがるという事はそれだけでも凄いことです。

麒麟の田村さんが書いた「ホームレス中学生」は凄く売れたけれど何か賞とか取ってないですものね。（自叙伝ですしね）

だから又吉直樹さんは本当に凄いんですよね。なかなか本が好きだというだけで小説なんて書けないですものね。

でも本が好きぶりも半端ないようで太宰治を携帯電話の待ち受けにしていたり、普段着物を着て過ごしたり、太宰治の本を食べてしまったり…というくらい太宰好きだったりするのでめちゃめちゃ好きなんですよね。

先日も太宰治さんについての番組に又吉さんが出ているのを拝見しましたが、人生の節目節目で太宰を読みそのつど前とは違った気づきがあるとおっしゃってました。

太宰は女目線で主人公が女で描いている作品が多く、その時一緒に出演されていた伊集院さんがマツコさんのいう事に説得力があるのは女の見た目で男の気持ちを話すから説得力があるとおっしゃっていて、私にいは良くわからないのですが、その番組に出演されている方は又吉さんも含めてとても納得しておられました。

太宰治は又吉さんが取られた芥川賞が欲しくて欲しくて審査員である方に芥川賞を自分に下さいと書き綴った手紙を「何でも鑑定団」だったかと思うのですが（番組が違うかもしれないけど）やっていて、以外と女々しいのだ…っと思いました。無理心中をして相手の方だけ亡くなってしまったり、実際本当に亡くなられたのも無理心中で、本当は死ぬ気じゃなかったのだけれど間違えて死んでしまったのではないかとも言われているようで、太宰さんの遺書には作品をつくるのに疲れたみたいな事が残されていたそうなんです。じゃあ一人で死になさいと思うのですが、今も昔も自分だけでなく人を犠牲にして自殺をする人がいるのですね…。そんな又吉さんが敬愛する太宰が欲しかった芥川賞を自分が取れたいう事は又吉さんにとっては感無量でしょう。

太宰治さの作品の中で短編の「恥」が又吉さんは好きとある番組でおっしゃってました。
その小説のあらずじがうる覚えなのですが小説家が書いた主人公が自分とそっくりなので自分がモデルになっていると勘違いした女性がその小説家に会いにいったら、自分の小説にはモデルはいないと言われてしまうというような内容だったかと思う。又吉さんも小説のモデルはいないそうです。「花火」も自分ではない自分を描いているみたいです。そんな又吉さんおすすめの勘違い少女の「恥」も読んでみないなぁと思いました。又吉さんが良いとおっしゃっているのだから良いのでしょう。太宰治の本は「人間失格」くらいしか持ってないのですが、これも10代の頃に読んだので今読み返すとまた面白いかと思いました。

最近又吉さんの影響なのか読書がとてもしたくなりました。でも何から読もうと思ってまして、たまたま拝見した女性セブンに又吉さんが大好きな作品が10作品ほどございましたので、そのあたりから読んでいこうかと思いました。その中の太宰治作品は「走れメロス」でした。これはスタンダードな作品なのですが、恥ずかしながらこれは読んだことがありません…。あと村上龍さんの「コインロッカーベイビーズ」これも10代の時に流行ってた本なんですが読んでません。あと筒井康隆さんとかねじめ正一さんとか谷崎潤一郎さんとか私でも知っている方の作品が選ばれていました。

「走れメロス」は読んでみたいなぁ…。でも又吉さんのように奥の深い読み方はできないですけどね。太宰作品をまずは有名なところから読んでいこうと思います。

綾部さんの又吉さんの応援ぶりも微笑ましくて良かったです。既に又吉さんの事「先生」と呼んでましたが、これからは「大先生」と呼びますと嬉しそうにおっしゃってましたもの。

何かの番組でフットボールアワーの後藤さんにも「インテリジェンス溢れてベチャベチャになってるよ」と又吉さんを表現されてましたが、その番組の中でのエピソードも小説になりそうな素敵な話でした。そのお話が、ある日装丁が気に入って選んだ本が非常に気に入ってその本が吉祥寺で一人でされている出版社の本で、また後日のある日、行きつけの古本屋で別の本の装丁がいいなぁと思ってみたらそれも同じ出版社の本だったので買おうとしたら「又吉さんですよね？」と聞かれ、その出版社の人から又吉さんが来たらお金はいらないと言っていたという事でその本をいただいたっというエピソードに私も何だか感激しました。その出版社の方はその古本屋さんにしかその事を伝えてなかったというのもすごいなぁと思いました。やはり身近にそういう小説になりそうなエピソードが又吉さんのような方には起こってしまうのですよね。

そんな装丁が素敵というところで本を選ぶ（勿論内容も伴っていると思いますが）又吉さんなので今回の「火花」の装丁もこだわって選ばれたのではないかと思います。



フットボールアワーの後藤さんのインテリジェンス溢れてっという表現がピッタリな又吉直樹さんの彼女が今後どんな人と熱愛報道があるのか楽しみです。

アイドルと熱愛報道があったら少しがっかりなのですが…。

今現在、又吉さんはパンサーの向井さんとジューシーズの児玉さんと同居されているので、彼女も作りづらそうな気もしますね。でも２年限定で同居をしているようで、その期間を決めたのが、その頃には彼女もできて結婚とかしているだろうという事で同居し始めに年数限定にしていたようですが、彼女ができる事もないので期限が伸びそうですと最近、又吉さんがおっしゃっていました。

でも芸能人の方って家をシェアしている方多いですよね。貧乏だからじゃないのですよね。又吉さんなんてもう金銭面ではまったくシェアする必要ないですしパンサーの方もある程度有名ですし、もうひとかたは知りませんが、全く又吉さんがシェアする必要はないのに（金銭的に）あえてシェアするのは寂しいからなのでしょうか？小説とか書く時他の人と生活していると集中できなさそうな気がするのですが…。私は彼とか旦那とか以外で友達などと同居するのは絶対に嫌ですけどね。芸能界はそういう事ができる人でないとやっていけない世界なのかもしれません。

テレビで又吉さんのお部屋も紹介されてましたが、とってもシックでおしゃれで本も沢山置いてありましたが、リビングには更にあるとおっしゃっていましたが、お部屋からも本当に本が好きなんだなぁと感じました。向井さんにも時々、書いた小説を読み聞かせたりして、本を読まない人にもわかるように書いたようです。

彼女がいたら彼女にも読み聞かせるのでしょうか…そんな又吉さんの彼女羨ましいです。ちなみに好きなタイプは優しい人とおっしゃっていました。又吉さんの女性の好み普通すぎます…。

以前、柿をおちるのをじっとみていた女性に声をかけてお付き合いをした事もあるそうで、ナンパして付き合ったのははじめてとおっしゃってましたが、ナンパとはいい難い、やはりそういう文学的な感性の合う人が良いようですね。すべてにおいて又吉さんは文学的で常に小説的なモノの見方をされているのかもしれません。時々難しすぎてその感性に私はついていけないなぁと思いますが、きっとおしゃれでそういう又吉さんについていける女性が現れるのでしょう。どんな方を又吉さんが選ぶのか本当に楽しみです。

又吉さんは今現在彼女はいないようですが、これからも熱愛報道だけでなく色々な活躍に注目していきたいと思います。

というわけで今回は「又吉直樹に彼女はいるのか？」というテーマでお届けしました。

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タグ：又吉直樹 彼女